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【2026年10月6日受付開始】応用情報・高度試験CBTの申込日程と試験期間

2026年度の応用情報・高度・SC試験は10月6日10時に申込開始。前期・後期それぞれの申込期間、科目A/Bの試験実施期間、科目A-1免除の活用法をIPA公式の日程から整理しました。

2026年度の応用情報・高度・SC試験は10月6日10時に申込開始。前期・後期それぞれの申込期間、科目A/Bの試験実施期間、科目A-1免除の活用法をIPA公式の日程から整理しました。

結論:2026年度の応用情報(AP)・高度試験・情報処理安全確保支援士(SC)試験は、前期の申込が2026年10月6日(火)10時に始まります。高度試験とSCの申込締切は10月24日(土)17時、APは11月7日(土)17時です。

本記事は2026年10月5日時点のIPA公式発表をもとに、前期・後期それぞれの申込期間と、科目A・科目Bの試験実施期間を区分別に整理しました。

「申込はいつから?」「試験はいつ受けられる?」「自分の区分は前期と後期のどちらか?」という疑問に、この1ページで答えます。


申込期間と試験実施期間の早見表(令和8年度)

IPAが公表している日程を、前期・後期に分けてまとめます。科目Aと科目Bは別々の期間に実施される点が、従来の「試験日1日で午前・午後」とは大きく違います。

前期試験(2026年10月〜12月)

区分申込受付期間科目A(A-1/A-2)の実施期間科目B(B-1/B-2)の実施期間
応用情報(AP)2026年10月6日(火)10時〜11月7日(土)17時2026年10月28日(水)〜11月10日(火)2026年11月24日(火)〜12月6日(日)
高度試験(ST・SA・NW・SM)2026年10月6日(火)10時〜10月24日(土)17時2026年10月17日(土)〜10月27日(火)2026年11月11日(水)〜11月23日(月)
情報処理安全確保支援士(SC)2026年10月6日(火)10時〜10月24日(土)17時2026年10月17日(土)〜10月27日(火)2026年11月11日(水)〜11月23日(月)

後期試験(2027年1月〜3月)

区分申込受付期間科目A(A-1/A-2)の実施期間科目B(B-1/B-2)の実施期間
応用情報(AP)2027年1月27日(水)〜2月16日(火)2027年2月6日(土)〜2月19日(金)2027年3月3日(水)〜3月15日(月)
高度試験(PM・DB・ES・AU)2027年1月27日(水)〜2月27日(土)2027年2月20日(土)〜3月2日(火)2027年3月16日(火)〜3月28日(日)
情報処理安全確保支援士(SC)2027年1月27日(水)〜2月27日(土)2027年2月20日(土)〜3月2日(火)2027年3月16日(火)〜3月28日(日)

受験手数料はIPA公式の同ページで7,500円と案内されています。

注意: 日程は2026年9月17日更新のIPA公式ページに基づきます。申込前に必ずIPA公式の申込受付期間・試験実施期間のページで最新情報を確認してください。

前期試験と後期試験の区分を知る

これまでの「春期試験」「秋期試験」という呼び名は、2026年から前期試験および後期試験に整理されました。

すべての試験が年2回受けられるわけではなく、区分によって受験できる期が異なります。

前期試験で受験できる区分

  • 応用情報技術者試験(AP)
  • ITストラテジスト試験(ST)
  • システムアーキテクト試験(SA)
  • ネットワークスペシャリスト試験(NW)
  • ITサービスマネージャ試験(SM)
  • 情報処理安全確保支援士試験(SC)

後期試験で受験できる区分

  • 応用情報技術者試験(AP)
  • プロジェクトマネージャ試験(PM)
  • データベーススペシャリスト試験(DB)
  • エンベデッドシステムスペシャリスト試験(ES)
  • システム監査技術者試験(AU)
  • 情報処理安全確保支援士試験(SC)

AP・SCは年2回受験可能ですが、それ以外の高度試験は前期か後期のどちらかのみです。NW・ST・SA・SMを目指すなら前期、PM・DB・ES・AUを目指すなら後期に合わせる必要があります。

申込から受験までの流れ

IPAは科目A群と科目B群を同時に予約する方式を案内しています。つまり申込時点で、科目Aの会場・日時と科目Bの会場・日時をセットで押さえる形になります。

  • 申込受付期間内に申し込む(前期は2026年10月6日10時〜)
  • 科目Aの実施期間内に1回、科目Bの実施期間内に1回、それぞれ受験する
  • 科目Aの結果によって科目Bに進める、という従来の足切り構造は区分ごとに異なるため、受験する区分の公式案内で確認する

高度試験・SCの前期は申込締切が10月24日と早く、10月17日からもう科目Aの実施期間が始まります。今から学習を始める人は、前期を見送って後期(申込は2027年1月27日〜)に狙いを定めるのも現実的な選択です。

応用情報は今年受ける?後期に回す?新試験を待つ?

応用情報技術者試験という名称は、2026年度で終了する予定です。

IPAは2027年度の夏〜秋ごろに「プロフェッショナルデジタルスキル試験(仮称)」を新設し、応用情報と高度試験をマネジメント・データ/AI・システムの3区分に再編する方針を示しています。

ただし、これはIPAの検討状況ページで公表された案の段階で、今後変更される可能性があります。

実質の最終回は後期(2027年2〜3月)で、前期の申込は11月7日までです。この条件で、自分に合う受け方を選びます。

選択肢向いている人学習の進め方
前期(今年)に受けるすでに学習が進んでいる。履歴書に早く載せたい科目Aは応用情報 科目A模擬試験で演習し、残りの期間で科目Bを固める
後期(最終回)に受ける今から学習を始める。前期に落ちても再挑戦の枠を残したい前期は見送り、後期の申込開始(2027年1月27日)までを学習期間にする
新試験を待つ応用情報の名称にこだわらず、新しい資格体系で受けたい20時間コースで基礎を積みながら、IPAの正式発表を待つ

新試験の学習は、応用情報の学習とつながっている

プロフェッショナルデジタルスキル試験は、応用情報の範囲を土台にして再編される見込みです。

当サイトのPD-M(マネジメント)20時間コースとPD-S(システム)20時間コースは、この新試験のシラバス案をベースにしています。

試験内容が大幅に変わるとは限らないため、このコースで学習を続けておけば、後期(最終回)の応用情報に挑戦することも選択肢に入ります。

判断で見落としやすい点

  • 新試験で応用情報の合格実績が優遇される保証はありません。IPAは「現行の高度試験と同等の免除制度を設けることを検討中」としていますが、詳細は未定です。
  • 新試験の開始時期は「2027年度の夏〜秋ごろ」の予定で、日程は確定していません。
  • 就職・転職や社内の資格要件で「応用情報」の名称が必要な場合は、最終回までに取得するのが確実です。

試験の再編そのものは2027年からのIPA試験再編まとめで詳しく整理しています。

ネーミング刷新:午前・午後は科目A・Bへ

試験の形式や内容自体に大きな変更はありませんが、科目の名称が全面的に刷新されます。

旧称新称概要
午前Ⅰ試験科目A-1共通基礎(全高度試験共通)
午前Ⅱ試験科目A-2専門基礎(試験区分別)
午後Ⅰ試験科目B-1専門応用(記述)
午後Ⅱ試験科目B-2専門応用(論述)

名称は変わりますが、出題範囲や問われるスキルに変更はありません。これまでの過去問演習や学習リソースは引き続き有効です。

CBT試験の予約と当日の流れ

CBT試験はこれまでの「一斉試験」と異なり、受験者自身が試験会場と日時を選んで予約します。

予約のタイミング

  • 試験センターの空きは人気会場から埋まっていきます
  • 申込が始まったら、受付開始直後に会場と日時を確保するのが安全です
  • 締切間際は希望の会場・日時が埋まっている可能性が高くなります

当日の持ち物と注意点

  • 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)
  • 鉛筆・消しゴム等の筆記用具は試験センターが提供するため持参不要
  • スマートフォン・参考書の持ち込みは全て不可
  • 論述式(科目B-2)はキーボード入力のため、当日初めて触れないようにCBTの操作感に慣れておく

キャンセル・日程変更

試験ベンダー(テストセンター)のルールに従います。直前のキャンセルは受験料が返金されないケースもあるため、予約前に規約を必ず確認してください。

科目A-1(午前I)免除を賢くハックする

高度試験を目指す上で最大の味方が、科目A-1(旧午前Ⅰ)の免除制度です。

該当する試験に合格するか、一定の基準を超えていれば、2年間は科目A-1の受験が免除されます。

2026年度の試験においても、2024年(令和6年)以降の合格実績や午前Ⅰ通過実績が引き継がれる予定です。

免除制度を活用することで、学習リソースを最も難易度の高い「科目B(記述・論述)」に100%集中させることが可能になります。

科目A-1(午前Ⅰ)免除条件の確認プロンプト:

あなたはIPA情報処理技術者試験の制度に詳しいアドバイザーです。
私は[試験区分名]を受験予定です。
以下の受験歴で2026年度の科目A-1免除を受けられるか教えてください:
・[直近の合格試験と年月]
・[直近の午前Ⅰ通過と年月]

また、免除を活用した場合の最適な学習スケジュールも提案してください。

よくある質問

Q: 2026年度の応用情報の申込はいつからですか?

A: 前期は2026年10月6日(火)10時から11月7日(土)17時までです。後期は2027年1月27日(水)から2月16日(火)までです。従来の春期試験にあたる4月の申込はありません。

Q: 高度試験(NW・ST・SA・SMなど)の前期の申込締切はいつですか?

A: 2026年10月24日(土)17時です。APより締切が約2週間早い点に注意してください。NWは前期のみの区分なので、見送ると次は約1年後になります。

Q: 応用情報の試験はいつ受けられますか?

A: 前期は科目Aが2026年10月28日〜11月10日、科目Bが11月24日〜12月6日の期間内で、自分で日時を選んで受験します。後期は科目Aが2027年2月6日〜2月19日、科目Bが3月3日〜3月15日です。

Q: 科目Aと科目Bは別の日に受けるのですか?

A: はい。実施期間が別々に設定されています。IPAは科目A群と科目B群を同時に予約する方式を案内しているため、申込時に両方の日時を選びます。

Q: 論述式のCBT化は難易度が上がりますか?

A: 出題内容・採点基準に変更はありませんが、手書きからタイピング入力になるため、操作に慣れていない方は事前練習が必要です。1分間30〜40文字の日本語タイピング速度が実質的な目安です。詳しくはCBT完全移行ガイドを参照してください。

Q: 応用情報技術者試験は2026年度で終わるのですか?

A: IPAは2026年度での終了を予定していますが、現時点では検討中の案で、変更の可能性があります。実質の最終回は後期(2027年2〜3月)で、2027年度の夏〜秋ごろに「プロフェッショナルデジタルスキル試験(仮称)」が新設される予定です。前期・後期・新試験のどれを選ぶかは、本記事の「応用情報は今年受ける?後期に回す?新試験を待つ?」の節で整理しています。

Q: FE(基本情報技術者試験)・ITパスポート・SGの日程は変わりますか?

A: FE・ITパスポート・SGは通年でCBT受験できる区分で、今回の前期・後期の申込期間の対象外です。受験時期は各試験の公式案内で確認してください。


まとめ:10月6日の受付開始に間に合わせる

2026年度の応用情報・高度・SC試験は、前期の申込が10月6日10時に始まります。ポイントは次の3つです。

  • 高度・SC(前期): 申込締切は10月24日。科目Aの実施は10月17日から始まる
  • AP(前期): 申込締切は11月7日。科目Aは10月28日〜、科目Bは11月24日〜
  • 後期: 申込は2027年1月27日から。学習が間に合わない人は後期に狙いを定める
  • 応用情報の最終回: 2026年度で終了する予定(案の段階)。名称が必要なら後期までに取得し、新試験を待つなら免除制度の正式発表を確認する

日程を押さえたら、次は試験区分の選び方とAIを使った学習計画そのものを固めましょう。新IPA試験を攻略する「最短合格」戦略|データとAIを武器にする勉強法 で、区分別の学習時間の目安とAI活用のロードマップを解説しています。


参考

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